選ばれる理由
工場ダイレクトだから低価格!短納期!
我々は印刷機、製袋機を持っていません。しかしお客様に喜ばれているには理由があります。
印刷業という業界は、専用の設備を持った会社の間で得意な仕事をお願いしたりされたりして成り立っているのが現状です。紙袋一つ取ってみても印刷、表面加工、製袋と工程は多岐にわたっており、さらにその印刷でも色数や特色の有無、サイズ、納期によって機械は変わりますし、表面加工、製袋でもそれは同様です。こだわった品物をつくろうと思えばそれ専用の機械が必要となってきますが、それらを1社ですべて揃えている工場はそうはありません。中には自分の工場でできない仕事は受けない、あるいは社内で無理にやろうとするあまりかえって高くつくこともあります。
弊社は、国内外に100社以上の協力工場とダイレクトに仕事をさせていただいております。またその一つ一つの協力工場と品質、納期についてそのお仕事ごとに点検・チェック体制を整え、緊張感を持った関係の中で仕事をすることにでより上質な品物をつくっております。また協力工場とダイレクトにやりとりするので、価格においても非常に安価にご提供できる環境となっております。そしてたくさんの協力工場と連携していることで、低価格にするための選択肢を、また納期通りに間に合わせるための選択肢を豊富に持つことができ、お客さんのご希望をより一層叶えられる体制を構築しております。
小ロット紙袋販売量日本一!
紙袋の経済ロットと需要ロットはご存知でしょうか?紙袋を作成する上での経済ロット(つまり供給する側からの効率的な枚数)は5,000枚程度と言われています。一方、紙袋で需要があるのは500枚や1,000枚というロットです。ここに需要と供給のギャップが生じております。なぜこのような需給バランスにギャップが生じるかというと、供給側においては紙袋を作成する際に製袋機の組み替え(サイズ変更)がものすごく時間がかかってしまい、一度セットしたら長く機械を回したい、よって少ない枚数は受けたくないという動機が働いてしまいます。一方、需要側においては、大量生産・大量消費の時代から嗜好の多様化、個人主義の台頭により小ロット・多品種の時代となり、需要(作成したい枚数)はますます減る一方です。
我々はたくさんの協力工場を持つことでその選択肢を広げることにより、その工場が得意とするロットでの作成が可能となっております。また小ロットの場合は、製袋は機械ではなく手で貼る「手貼り」(内職)で作成することが多いのですが、手貼りができる環境も十分に整えております。
手貼りによるフルオーダーメイドはもちろん、既製品に名入れをするセミオーダーメイドやスーパー小ロット紙袋を含め、少ないロットでの作成が日本一得意な会社と自負しております。
お客さんのニーズにとことん付き合います。
我々はお客さまのニーズにとことんお付き合いします。
ウェブでサービス展開させていただいており、よく勘違いされるのですが、弊社はもともと印刷会社であり営業の会社です。なのでお客さまが呼んでいただけるのであれば喜んでお打ち合わせに伺わせていただきます。昨今のコロナで思うように営業ができないところですが、それでも最後は一度お目にかかって商談したいというお客さまもたくさんいらっしゃいますし、弊社はそれに精一杯お応えいたします。
またサンプルにつきましては無料でお渡しさせていただきます、遠方のお客さま、あるいはリモートワークでお会いするのが困難なお客さまへは無料でお送りさせていただきますのでお気軽にお申し付けください。
また簡易レイアウト、簡易デザインであれば無料でご提案させていただきます。「ロゴデータはあるけど入稿データを作れない」「編集するソフトをもっていない」というお客さまにつきましても費用をかけずに安心して校正作業をさせていただきます。
また印刷会社、制作会社、デザイン会社、広告代理店などの請負業社のお仕事につきましては、ご依頼主様のお名前での発送をさせていただきますので、ご安心してご依頼ください。
スタッフのご紹介
代表取締役 澤井完治(Kanji Sawai)
大学卒業後、大手損害保険会社に入社。4年の実務経験ののち損害保険・生命保険代理店として独立し仲間2人と会社設立。その1年半後、親族の経営する印刷会社へ引き抜かれるもその会社が1年で倒産。残務整理と並行して新会社構想を練り29歳の時に有限会社エス・ユニット(その後エス・ユニット株式会社)を立ち上げる。印刷業の請負業的立場からの脱却を図るべく2006年に「てさげネット」を立ち上げ。その後も各種オリジナル制作サイトを立ち上げ現在に至る。50歳を目前に自分のことから、家族のこと、自社のこと、業界のこと、社会のことまで考える大人になりたいと考え直す。仕事のモットーは、「顧客満足=社員満足と信じ、日々愚直に継続すること」。家族は妻と1児(男の子)
営業部長 村上亮士(Ryoji Murakami)
入社8年目、営業を担当しています。お客様の理想を一緒にかたちにしていくこの仕事に、やりがいを感じています。趣味は食べることですが、作るのは苦手で唯一の得意料理は、たらこパスタ!運動不足解消のため最近プールに通い始めましたが、ますます食べてしまいプラマイゼロの予感です。 モットーは小回りのきく営業。たくさん歩いてたくさんの人と出会い、たくさんいい仕事をしたいと思います。よろしくお願いいたします。