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BLOGオリジナル紙袋の作り方【種類と印刷方法編】
はじめまして！新入社員の牛田です。
シルクスクリーン印刷の会社出身で、現在はオリジナル紙袋について絶賛勉強中です。
紙袋初心者ならではの目線も含めて、お役に立てて分かりやすい記事にできたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします！
第1回目はオリジナル紙袋（ひもつき・てさげ）の作り方と印刷方法について簡単にご紹介します。
てさげ.netでは、ひもつきてさげ紙袋の作り方を大きく分けて2種類ご用意しています。
・フルオーダーメイドバッグ
紙を印刷し、製袋(※)する方法です。
サイズ・ひも・素材や表面加工などが思いのままです！
印刷方法は「オフセット印刷」、1色（特色）〜フルカラー対応でグラデーションや網点も印刷可能です。
※せいたい：切り貼りして袋の形をつくること
・セミオーダーメイドバッグ
既製品の紙袋（袋状になっているもの）に印刷する方法です。短納期・小ロットに強く、急な展示会やイベントにもおすすめです！
印刷範囲に限りがあるため、名入れやシンプルなデザインに適しています。
印刷方法は「シルクスクリーン印刷」（特色、1色〜2色がおすすめで3色以上は要相談です。CMYKの掛け合わせなどのフルカラーはできません）または「箔押し」（主に金or銀。色付きの箔もございます）。どちらもグラデーションや網点は印刷不可です。
次回からは特色とフルカラーの違いや、それぞれの印刷方法をもう少し詳しく学んでいきます。お付き合いいただけたら幸いです！