最新情報
BLOG紙袋、表面加工は必要?種類は?
こんにちは。
本日は紙袋の表面加工について、お話します。
よく町で見かける紙袋は大きく分けて3種類です。
①クラフト紙を使用した紙袋(茶、白等)
②光沢感のある紙袋
③高級感のあるマット質な紙袋
上記のように、紙袋は表面加工をしている物と、していない物があります。
①クラフト紙のような、包装紙等に使用される紙は強度も高く、表面加工をしなくても
紙袋に使用する事が出来ますが、
一般的に紙袋に使用されているツルツルの用紙は強度が弱く
表面加工が必須となります。
↓こちらは【グロスPP】
触った感触はツルツルです。
↓こちらはマットPP
触った感触はサラサラしております。
マットPPに関しましては、
印刷で濃色のベタ印刷等をした場合、表面の傷が目立ちやすくなります。
↑のように爪で少し触ってみると、薄く傷が出てしまいます。
紙袋の紐付け作業は手作業で行いますので
納品時に多少傷がついてしまう場合もございますので
濃色のベタ印刷の場合は、グロスPPをオススメ致します。
紙袋の製作をお考えの方、詳しく話を聞きたいという方は
弊社ホームページ
てさげ.netへお問い合わせ下さい!
http://www.tesage.net/
運営会社
エス・ユニット株式会社
E-mail info@s-unit.co.jp
〒116-0012 東京都荒川区東尾久4-5-10
Tel. 03-5692-5971 / Fax. 03-5692-5972