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BLOG「オリジナル紙袋」おすすめ用紙５選
初めまして！エスユニット新入社員の木山と申します。
この度入社にあたり、紙袋のことを学んでいる真っ只中です！このブログを読んでくださっている方々に、私の学んでいる知識を少しでも知ってもらえたら嬉しいです！
さて、今回皆さんにご紹介したいのはズバリ！紙袋に使われる紙質についてです。使用する用紙が違うだけで、全く違った紙袋が出来上がります。
紙袋に使われる紙質は主にクラフト紙・コート紙の２種類に分かれます。
クラフト紙は晒クラフト未晒クラフトと片艶晒クラフトという種類があり、表面加工は必須ではありません。コート紙は表面加工が必ず必要になります。
晒(さらし)クラフト
少しザラッとした質感で、和風っぽくしたいやシンプルに仕上げたい時にオススメしたい紙です。
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未晒(みざらし)クラフト
晒クラフトの茶色いバージョンです。未晒クラフトにシンプルな印刷をすると、ナチュラルなオシャレ感を演出できます。
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片艶晒(かたつやさらし)クラフト
晒クラフトの表面に艶があるタイプです。こちらも紙紐と合わせると、和風な仕上がりが期待できます。
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コート紙（グロスPP）
コート紙は、クラフト紙よりも強くサラサラとした質感です。グロスPPをすると表面がツヤツヤになり、色がハッキリと出てポップな感じの紙袋に最適です。
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コート紙（マットPP）
マットPPはその名の通りマットな質感になります。高級感を出したい時に最適です。
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用紙の種類だけでも結構沢山ありますよね…どんな紙袋にしたいかで使う用紙を選んでいくことが大切だと思います。
表面加工については次のブログで詳しくご紹介します。おしゃれな表面加工もいくつかあるんですよ！また次のブログもよろしくお願いします。
お問い合わせお待ちしております。