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BLOGオリジナル紙袋製作の疑問・質問にお応えします【素材・加工編】
前回のよくある質問【納期・納品編】に続き、本日は【素材・加工】についてのご質問にお応え致します。
【紙袋の素材・加工についてのご質問】
Q．用紙の種類はどんなものがありますか？
A．大きく分けて下記の４種類です。
・①コート紙（光沢のある紙で印刷の色が映えます）
・②未晒クラフト紙（包装紙等に使用されている茶色の用紙）
・③晒クラフト紙（②の未晒クラフト紙を白色に漂白した用紙）
・④片艶晒クラフト紙（片面にツヤがあり、もう片面はザラザラした用紙）
写真やイラスト・キャラクター物のデザインの場合は、発色がいい【①コート紙】がおすすめです。
和っぽい絵柄やシンプルな紙袋には②③④のクラフト系の用紙がおすすめです。
上記以外の用紙でも製作可能ですので、ご希望の用紙がありましたらお申し付け下さい。
Q．表面加工（ラミネート）にはどんな種類がありますか？また表面加工をするとどんな効果がありますか？
A．表面加工には光沢がある【グロスPP貼り】と光沢を抑えた【マットPP貼り】があります。
表面加工をすることで、高級感が増し、袋の強度を増す事ができます。
また表面加工をした袋は、多少の雨や水滴に対して防水効果があります。
Q．自動見積り以外のサイズも作れますか？
A．はい、もちろん可能です。自動見積りのサイズ（S3〜L1）は弊社の規格サイズなので、納期が早く価格も安くご提供出来ますが、もちろんそれ以外のサイズでも製作可能です。
Q．箔押し加工は可能ですか？また箔押しをするとどんな効果がありますか？
A．はい、箔押し可能です。（別途御見積り）
箔押し加工は基本的に金や銀の箔を使います。通常印刷の金銀に比べて、箔押しはより高級感が増します。
Q．その他の加工は何がありますか？
A．ロゴの部分の浮き出し加工、紙全体に凹凸の柄を付けるエンボス加工、持ち手の紐穴にリングを付けるハトメ加工などがございます。また、お客様から「こんな加工をしてみたい！」といったご要望にも柔軟に対応いたします。
Q．印刷範囲に制限はありますか？
A．紙袋の外側でしたらどの部分にも印刷可能です。マチや底部分、また上部の折り返しの部分にも絵柄を入れられます。また、別途費用になりますが、袋の内側や底ボールにも印刷を入れることが出来ます。
その他、ご不明な点がございましたら、お電話やメールでお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL：03-5692-5971
Mail：info@tesage.net