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BLOGオリジナル紙袋製作で使用する用紙について

フルオーダーでオリジナルで紙袋を製作する場合、用紙や紐、ラミネート加工など、お好きな仕様で製作ができますが、
本日はその中で用紙について簡単にご紹介致します。
用紙は大きく分けて4種類
・コート紙
・未晒クラフト紙
・晒クラフト紙
・片艶晒クラフト紙

それぞれ特徴があります↓
■コート紙

紙袋では最も使用されている用紙です。
白色の紙で表面に光沢があり、インクのりが良く
色の再現度が最も高いです。
4色フルカラーや特色印刷に優れております。
コート紙はそのままだと紙割れが起きるので
表面加工(グロスPPorマットPP)が必須になります。

 

■未晒クラフト紙

茶色の用紙で、木の色に近い茶色になります。
ダンボールの色に近いです。
紙本来のナチュラルで素朴な質感ですので
紙の風合を生かした紙袋などに使われています。

 

■晒クラフト紙

漂白している(いわゆる「晒し」ている)用紙です。
白い用紙になります。
両面とも手触りがザラザラしています。
比較的安価な用紙のため紙袋におすすめ。
和っぽいイメージのデザインにも相性ピッタリです。

 
■片艶晒クラフト紙

晒クラフト紙と同じく漂白された白い用紙です。
片面に平滑処理が程されているので、表面がツルツル
中面がザラザラの紙袋に仕上がります。
またツルツルの面は薄い光沢があります。
こちらも安価な用紙のため紙袋におすすめです。

 

ざっとあげてこんな感じです。
実際に見て確認したというお客様には無料サンプルをご用意しています。
ぜひご利用ください!
お問い合わせおまちしています。

 

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