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表面加工(ラミネート)をすることにより、強度アップ、インキの擦れ・割れ防止、裏移り防止が図れます。
また、外に持ち歩くことの多い紙袋ですので、多少の雨であれば中身を守ってくる点もメリットです。
通常下記2種類が利用され、コート紙ではいずれかの表面加工は必須となります(強度を保つため)。
コート紙に表面加工をするイメージが強いですが、晒クラフトや未晒クラフトに表面加工をしても味が出て少し変わった風合いが生まれます。
ツヤ・光沢のあるラミネートです。高級感を演出できます。印刷した色をそのまま変化なく見せたい場合にはマットPP貼りよりグロスPP貼りの方がオススメです。ビビットな印象を与え、若々しく生命力のあるイメージを与えられます。
しっとり艶消しのラミネートです。より高級感を演出できます。マットPP貼りをするとグロスPP貼りに比べ多少印刷した色味が落ち着くように見えます。箔押しやエンボス(全体型押し)などする場合はマットPP貼りをするとより質感の違いが出て高級感を表現できます。多少割高にはなりますが、マットPP貼りでどうしてもついてしまう細かいキズや指紋の跡がつかないソフトマットPP貼りもございます。