オリジナル紙袋＜ターントップ持ち手＞について

今回はオリジナル紙袋でインパクトのある持ち手の【ターントップ】をご紹介致します。
他とは違うオリジナル性の強いを紙袋作ろうと思っている方におすすめです。

＜紙袋の持ち手について＞

紙袋の持ち手は通常【穴あけ式】と呼ばれ、下の画像のように袋の外側から穴をあけ、その穴に紐を通します。

街中で見かける紙袋はほとんどこのタイプでしょう。

しかし、今回ご紹介する【ターントップ】は紐穴を袋の外側にはあけずに、口折り部分にのみ穴をあけます。
そして、紐は口折りの穴からでている状態になります。
パッと見、外から紐穴は見えません。
デザイン上、紐穴があるとどうしても邪魔になるという場合もオススメです。

文字で説明してもなかなかイメージできないと思うので、下の画像をご覧下さい。

お分かりになりましたか？
口折りの中側にのみ紐穴があり、袋の正面はキレイなままです。
デザインの邪魔をしないだけではなく、高級な印象を与えることができます。

また、紐穴を袋の頂点にすることも可能です。

いかがでしょう。他とは違う目立つ袋を！という方には、オススメです。