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弊社には国内外で100を超える仕入れ業者、加工業者と取引をさせていただいております。
その中で、今回はシルク印刷の工場のご紹介をさせていただきます。
オリジナル紙袋を作成する際の印刷といえば、通常はオフセット印刷を思い浮かべるかと思います。
弊社でも大半の紙袋の印刷はオフセット印刷で行っております。
ほかに輪転式紙袋の印刷にはフレキソ印刷で行われることもあります。
今回ご紹介するのは、オフセット印刷でもフレキソ印刷でもない、「シルク印刷」のご紹介です。
「シルク印刷」とは、1色ごとに版をおこし直接インキを刷り込む方法で、紙以外の素材や複雑な形状に印刷したい時に適しています。
ロゴなどの色数が少ないデザインをハッキリプリントしたい場合に用いられるポピュラーな印刷方法です。
写真や色の掛け合わせやグラデーションは基本的にはできません。またオフセット印刷などは不向きな紙以外の素材にも印刷することが可能です。版を増やせば多色印刷も可能です。
てさげネットのサービスでは、主にセミオーダーメイドで作成する場合に用いられます。
セミオーダーメイドとは、既製品に名入れをする方法です。既製品なのですでに折りたたまれており、ひもなどが付いた状態のためオフセット印刷機には通すことができませんが、シルク印刷であれば対象物である紙袋自体を機械に通すのではなく、印刷する場所にセットして上から版を置きその部分へインキを刷り込めるので印刷することが可能となります。
オフセット印刷と違って、1枚ずつ手作業で印刷をしていきますので、枚数が増えても印刷単価は基本的にはあまり下がりません。ですが、少ない枚数(100枚、あるいかそれ以下)でも対応可能なのもシルク印刷のメリットです。
ちなみにセミオーダーメイドでは、シルク印刷以外に箔押での名入れも可能です。
こちらもシルク印刷同様、既製品に名入れとなります。
オフセット印刷と比べ、印刷できる対象物が広いので、シルク印刷は紙以外の素材にも使われます。
もっともポピュラーなのは布への印刷です。コットンや不織布、ポリエステルなどの布素材への印刷方法には何種類かありますが、1色あるいは2色程度でロゴをバチッと力強く入れたい場合にはシルク印刷が最適です。
弊社でも紙以外の様々なバッグを取り扱っております。コットンバッグ(薄手から厚手まで)、不織布バッグ、ポリエステルバッグ、ポリエチレンバッグなどです。
気を付けるポイントとしては、素材が異なると版の作り方が変わってきますので、事前に何に印刷をするのかを確定させたうえで版を作成するようになります。
IT化、DXなどデジタルの進化には目を見張るものがありますが、シルク印刷のような超アナログな手仕事もまだまだ残っております。その担い手が少なくなっている現状、ますますその価値は上がっている印象を受けております。弊社ではこのようなシルク工場に仕事をお願いする密な関係を構築しております。
オフセット印刷では難しい場面で活躍するシルク印刷も弊社にご用命いただければ幸いです。