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本日は袋に穴を開けない紙袋のご紹介です。
紙袋作成の際に最もよく行われる持ち手ひもの取り付け方は、袋に穴を開けてそこにひもを通して後ろで結ぶという方法です。
しかし、この穴はやはりなければそれに越したことはありませんね。すっきりとしてフォルムになりますし、デザインによっては邪魔にもなります。
その場合には是非、「OFJ」の紙袋を検討してみてはいかがでしょうか?
このようなフォルムになります。
袋に穴が空いていないので、とてもすっきりしてますね。
肝心のひものつけ方はこのようになります。
このひもは機械で取り付けられます。
この「OFJ」の特徴は上にピョンとひもが立っている状態になることです。
写真は紙製の丸ひもですが、アクリルスピンドルでも可能です。その場合は中に芯を入れた「芯入り」を使用することで上にピョンと立つ形になります。
機械でひもまで取り付ける関係で、作成する枚数が通常3,000枚以上となります。もちろん1,000枚、2,000枚でも作成可能ですが、費用を比較しますと穴を開けてひもを通すタイプの方が安くなりますので、結果的にそれらの枚数では穴を開ける形になることが多いです。
ある程度枚数がまとまる場合はこちらの「OFJ」で検討されてはいかがでしょうか?