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紙袋の箔押しのこと。

紙袋を作成してますと、よく箔押しをすることがあります。

弊社で紙袋を作成するのに、以下の二通りあります。

・フルオーダーメイド
(平たい状態の)用紙に印刷、表面加工をしてから製袋をしていきます。もっともポピュラーな方法でフルカラー印刷はフルオーダーメイドでの作成となります。作成枚数が多くなる(通常500枚以上)とフルオーダーメイドが最適です。多く作れば単価が下がっていきます。
フルオーダーメイド(国内)
海外生産

・セミオーダーメイド
既存の紙袋に名入れをします。すでに紙袋になってるところに名入れをしますので、名入れ可能範囲が限られてきます。だいたい袋の真ん中になります。また名入れの方法は、シルク印刷か箔押しとなります。グラデーションや網点(濃淡の表現)、掛け合わせの表現はできません。小ロット、短納期に最適です。
セミオーダーメイド

フルオーダーメイドで印刷よりも豪華にしたい場合、あるいはセミオーダーメイドでの名入れに箔押しが使われます。

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箔押しとは

「現在、箔押しとホットスタンピングは、ほぼ同義語となっている。箔押し(ホットスタンピング)は、熱転写箔を凸版で印刷する。真空蒸着箔の裏面に接着剤があり、接着剤を版からの熱で活性化し、材料に箔を転写している。

接着剤の種類を変える事により、紙、皮、プラスチックなど、色々な素材に対応できる。箔押しでの転写は、他の印刷と一線を画し、光沢があり、特に金、銀の光沢は、豪華で存在感がある。また、版の形状を工夫することにより凹凸のある印刷が可能で、存在感のある仕上がりになる。箔押しの用途は、製本、皮革製品ビニール、文具など、多くの分野に活用されている。」

以上、wikipediaより引用。あしからず^^

弊社のロゴマークを箔押ししてみました。ホログラムもできます。
ちょっと豪華にしたい場合、ご相談ください。見本サンプルもご用意しております。

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