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【手提げ紐の話】紐のバリエーションについて【その7】

牛田です。新人ブログ第28回、手提げ紐の話もいよいよ終盤です!
概要の第20回も合わせてご覧いただけたら幸いです。

 

手提げ紐のバリエーションについて


これまで6種類の紐と、それぞれのカラー展開をご紹介してきましたが、
実は紐の太さや組み方など、さらに細かいバリエーションもございます。

太い/細い紐が良い、持ち手が長い/短い方が良いなどもご対応可能ですので、
価格・納期など別途お問い合わせくださいませ!

※ハッピータックは太さ、長さ、デザインなど1種類のみです。

今回はアクリルスピンドルとエクセルフィラメントの、
標準の仕様とバリエーションをお伝えします。

 

アクリルスピンドル


標準:長さ45cm、太さ8×8(約5mm)

アクリルスピンドルの写真です!

長さ45cmは、他の紐にも共通する標準仕様です!
小さい紙袋を作る時に少し短くしたり、長くして肩掛けの紙袋にしたりします。

太さの8×8は紐を構成する糸の数を表し、数字が大きいほど太くなります。
他に下の画像の太さがありますよ。

アクリルスピンドルの太さ見本です!

 

エクセルフィラメント


標準:長さ45cm、6mm、16打

エクセルフィラメントの写真です!

こちらは糸の打ち方(編み方)に種類があります。
16打は細かく、8打はラフな編み目です。
太さと合わせてご確認ください!

エクセルフィラメントの太さ見本です!

 

おわりに


同じ種類の紐でも、太さや打数などでぐっと印象が異なります。
納期や価格が異なることだけご留意いただき、
色々な手提げを考えていただけたら素敵だなと思います!

ちなみに、生産の都合上細い紐の方が価格が上がる場合もあるそうです。
奥が深いなと思います!

>>お問い合わせはこちら>>

次は 【手提げ紐の話】 最終回、紐の出し方についてです。

それではまた次回!

 

 

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