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紙袋を作っていますと、エンボス(型押し)を施したものに出会います。
今回は、いわゆる地紋としてのエンボスについてです。
用紙自体に凹凸のあるエンボスが入っているものもありますが、
・用紙代は結構高い
・欲しいエンボス柄だと希望の厚みがない
などの理由で、個別にエンボス(地紋)の加工をすることができます。
通常、印刷をして、表面加工をしてからエンボスの加工をすることになります。
写真はエンボスの見本帳です。
右から、格子(柄名は写っていませんが)、皮しぼ、梨地、絹目です。
他にも、布目、みずしぼ、ダイヤなどがあります。
エンボスをしますと紙袋のグレードが格段に上がりますね。
上記の柄は国内生産の場合ですが、海外生産の場合は他にも様々なエンボスの柄があります。
もしご希望の柄などありましたらお気軽にご相談ください。
またお見積もり依頼も大歓迎です。