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【新人ブログ】セミオーダーの印刷範囲

こんばんは、牛田です!
日が落ちるのが段々早くなってきましたね。
皆様は秋の夜長をどうお過ごしになりますでしょうか?
私は趣味の映画(DVD)鑑賞をたくさんできたらなと思っています!

さて、新人ブログ第13回はセミオーダーメイド手提げ袋の、印刷可能範囲についてです。
お急ぎの方、小ロットをご希望の方はぜひご覧ください!

 

セミオーダーメイドとは


既製品の紙袋(袋状になっているもの)に印刷する方法です。
短納期・小ロットに強く、急な展示会やイベントにもおすすめです!

印刷範囲に限りがあるため、名入れやシンプルなデザインに適しています。
(第1回より)

印刷方法は、シルクスクリーンまたは箔押しです!

 

印刷範囲に限りがある理由


上記の通り、セミオーダーメイドの紙袋は印刷できる範囲に限りがあります。
その理由を、マットブラック15を例に見ていきましょう!

マットブラック/ホワイトは高級感があり人気のシリーズです。
中でも、1番小さな15は、手をパーにしたときくらいのかわいいサイズで、
ちょっとしたお菓子や小物を入れるのにぴったりです。

そんなマットブラック15のプリント範囲は、

60×35mmです!
ワンポイントのロゴ、または名入れ1列が合いそうな大きさですね。

シルクスクリーンも箔押しも、上から押したり、
熱や圧をかけるため、均一にできるよう真っ平らなところへの印刷が基本です。

紙袋は、構造上マチや口折部分に紙が重なっているので、
それを避けると上記のような印刷範囲になります。

図にするとこんな感じです!

マチなどの段差から、それぞれ10〜15mm離したところから印刷できます。
デザインや片面か両面かなど、内容によっても異なるので
詳細はお問い合わせくださいね!

また、実は板を入れて段差の影響を減らすことで、
通常の印刷範囲を超えてデザインする方法もございます。
(「出なり(※)」でのご対応ですので、内容によってはおすすめできない場合があります)
そちらも、ご希望の方はご相談くださいませ!
(※)「やってみたそのままの仕上がり」のようなニュアンスです。

 

リンク


セミオーダーについて、こちらの記事もご参照ください!

紙袋をセミオーダーで制作するメリット1

紙袋をセミオーダーで制作するメリット2

オリジナル紙袋(セミオーダー)新商品が仲間入り!

 

おわりに


セミオーダーの印刷範囲、いかがでしたでしょうか?
てさげ.netではサイト掲載のもの以外にも、様々な紙袋をお取り寄せできます。
色、形、用紙の種類など、ご希望に近いものを探しますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!

>>お問い合わせはこちら>>

なおサイトに載っていない紙袋は、お見積もり時に最大プリント範囲もお伝えいたします。
その際、このブログを思い出していただけたらとてもうれしいです!

次回も引き続きセミオーダーメイドについてお伝えする予定です。
お楽しみに!

 

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