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前回のブログでは紙袋のおすすめ用紙をご紹介しました。
今回は紙袋の表面加工について、お話して行きたいと思います。
まずは【グロスPP加工】についてです。
グロスPP加工は、ツヤツヤとした仕上がりです。
キャラクター物の紙袋や、色を強調したい!や目立たせたい時に
ぴったりの加工です。
表面加工をすることで防水になり強度が増します。
防水のサンプル画像はこんな感じです。
これなら雨の日の持ち歩きにも、ストレスが軽減されるのでは
ないでしょうか。こちらの画像は表面加工が必須のコート紙です。
次に【マットPP加工】についてです。
マットPP加工は、表面がサラッとしていて、艶のない上品な
仕上がりになります。落ち着いた高級感があり、箔押しで
デザインされる場合、マットPP加工との組み合わせを選ばれる
お客様が多いです。
こちらも防水になるので、少し濡れる程度ならへっちゃらです!
こちらもコート紙になります。
次に、表面加工は必須ではありませんが晒(さらし)クラフトに表面加工をした例が
こちらです。また違った風合いがあって素敵ですよね!
表面加工を変えるだけでも、全く違った仕上がりの紙袋になるので、
表面加工の選択がとても大切になってきます。せっかくオリジナルの紙袋を作るなら、色々こだわっていきたいですね!
紙袋のことでご質問があれば、どうぞお気軽にこちらまでお問い合わせ下さい!