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紙袋のデザインで効果のある3つのポイント

紙袋を作成していますと、たくさんのデザインデータが入稿されてきます。

紙袋のデザインは歩く広告としての機能も期待されていることにより、従来の印刷物に比べ以下の特徴があります。

・パッと見で何の紙袋かわかるデザイン

・パッと見でどんなブランド、どんな会社かイメージできるデザイン

街中で人が持っている紙袋を見て、その細かいデザイン云々よりも一瞬で何の袋なのかを認識させ、かつ格好いい、イカしてる、洒落てる、誠実そうだ、実直そうだ・・・などのイメージを与えられるデザインが多いです。

さらに立体的な構造となる紙袋では以下のようなデザインも可能です。

・マチがあることによりマチをうまく利用しているデザイン

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正面にはアルファベットで社名とロゴのみ、マチは色を変えて白抜き文字で日本語名を入れてあります。
海外での展示会に出展されるお客様のため外国の方が見て一目でわかるデザインで、それ以外は何も入れず、マチにだけ日本語を入れてあります。非常にすっきりしたデザインです。

・一周できることを利用したデザイン

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世界地図をモチーフにしたデザインでぐるっと1周すると繋がってるように見えます。まるで地球のようなデザインに遊び心がありますね。

・持ち手部分とのつながりを利用したデザイン

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こちらは手穴タイプの紙袋(→アピールバッグ http://www.tesage.net/appear/)ですが、手で持つとまるで鍵を持っているかのようなデザインになってます。
見た人が一瞬、ハッとして印象に残ること間違いなしです。

 

「こんなデザインがしたいんだけど」「この場合のデザインの細かい部分のアドバイスを」などなんでもご相談ください。弊社営業担当、デザイン担当が納得いくまでご対応させていただきます。

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